現在、講演活動を積極的に行っており、去年は150回を超える講演を行っています。
それは、萎縮している医療現場に、「萎縮しなくていいんだよ。」という事実を届けたいからです。また、医療現場には法律的観点があまり入っておらず、入っていても独自解釈によるものが多いため、かなり間違った知識が広まっている場合も多いと感じています。たとえば、「こんな暴言を吐かれたのに、診察依頼が断れない。」「口頭指示だから受けられない。」このような感じの話をよく聞きます。
このような間違いが、現場を萎縮させ、面倒な手続きを増やし、業務を煩雑にしています。
また、診療録等の記録の記載にもさまざまな混乱が見られています。正しい書き方を求め、様々な人が、自身の経験も踏まえ記録について書いていますが、法律上どうなのか?という観点から記録の書き方について書いてあるものはほとんど見られません。
ですから、結局記録の書き方にたくさんの人が迷い、時間をかけても記録の意義を発揮できないものとなっている場合が見受けられます。
このような状況を打開するために、上に述べたとおり、講演活動を積極的に行っています。
下記のような講演を行っていますが、希望や質問などにより、講演会に合わせてカスタマイズいたします。
下記のような講演タイトルで講演を行っています。
この内容に限らず、希望される内容があればご相談ください。
100,000円+税(交通費別)
基本的に講演料を含むとする講演はお受けしておりません。
予算的にどうしても出せない場合はご相談ください。日程などは自由に選べませんが、空いているところに入れる形、近くで別の講演会がある日程に合わせる形で対応できる場合があります。
医療関係以外で相当数の経験がある事件のみ例示しています。